島シリーズ２。この盛夏竣工・お引き渡し直前の　Tさま邸。こちらのお宅もアイランド型シンクカウンターのキッチンとなっています。手前側にサニタリーエリア、奥にパントリーを介しての勝手口があり、家事の作業動線経路にLDに正体するかたちで配置してあります。

分別ゴミ収納BOXスペース、辺縁の収納群をビルトインし、空間意匠と調和した製作キッチンの完成となりました。　是非ガシガシと使って頂ければと思います。

先月竣工の　Yさま邸キッチン。

いわゆるアイランド型のシンクを有するキッチン廻りです。このような形態のキッチンを画策・ご提案することが多いのですが、回遊性のあるこの「島」があることで単なる食事をつくるためだけのキッチンから脱却、もっと「集う・遊ぶ」キッチンへと変貌するような気がしています。

みんなで料理のお手伝いをしたり、出来上がった料理を配膳したり、島を囲んでお話ししたりと  何となくご家族・ご友人などの愉しい場所としてしっかり成立しそう。もちろん、直線配置のキッチンでも大いに有りなのですが、こんな小さな「島」のあるキッチンもご検討いただければと思います。つくる人も、集まる人も、みんな愉しいキッチンスペースとなればきっと愉しい家になるのでは　と思う次第です。

梅雨時期の上棟／Nさま邸。

この時期の上棟はとにかく空模様次第でGO or STOPが決定致しますので、予定の３日前あたりから天気予報を注視しなければなりません。そんなこんなでこの日も朝から快晴の上棟日和であったのですが、例によって夕刻に通り雨に遭遇・・。幸い大事には至らずこと無きを得ました。

１Fと２FにLDKを擁するNさま邸、なかなかの規模のOMソーラーの家ですが、周囲の長閑な景観に相まって落ち着きのあるフォルムを有した骨格と空間が徐々に露となって参ります。冬のお引き渡しまでの長旅となりますが、愉しい家となるよう設えて参りたいと思います。

梅雨明けが まだかまだかと待ち遠しい中、けんぱんのOBさまカテゴリーにまたひとつ新たな仲間が加わりました。　本日は晴れてお引き渡し。

Yさま邸 特有のモジュールを駆使し、コンパクトながらも広がり感のある愉しい暮らしが展開されそうな家となっています。

暮らしの中で意識することはそうないのかと思いますが、フラットルーフの１F構造ブロックと総２F大屋根構造ブロックとが平面図上、４５度で交錯するというユニークな構造となっています。

敷地の特徴を活かしながらOMクワトロソーラーの太陽パワー最大化活用を狙って頭をひねってみたところ、建物もひねりを生じた「解」となりました・・。

お施主様のプライバシー保護の観点より見学会等は開催しないのですが、弊社WORKSのほうへ近日UPさせて頂ければと思います。

本日のお引き渡しにもご家族総出でお越し下さったYさま、永らくの工事にお付き合い頂きまして誠にありがとうございました。 K君も大はしゃぎでなによりです。

今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

OMクワトロソーラーの家。

二世代ではなく三世代、いえいえ四世代同居の

仲睦まじいご家族の住処が完成致しました。

内部設えも面白いアレンジと新しいチャレンジが

融合した愉しい家となっています。

お引き渡しも無事終了。

近日、弊社HP内／WORKS  へUPしたいと思います。

光束を切り取って建物内部へ多面利用する感じ。

限定的な採光部なのですが居室の側面を硝子壁とすることで

光の伸びをそのまま採り入れています。

鋼鉄製の素朴なHAND MADEストーブ。

ROBOチックな姿勢とパーツパーツの溶接跡や折り

曲げの部分など 既にヤレ感満点。

風格と同時にどことなく愛らしさが漂うストーブです。

Kさまご家族がいつも集まる場所・寓角部に鎮座。

はてさて この冬、どんな暖を灯すのでしょうか。

夏・秋をスルーし、冬が待ち遠しくもあります。

５月の良き日。
Oさま邸、晴れてお引き渡し ＆ 即ご入居。

決して大きくはないものの、Low ＆ Wide に
構えた　爽やかな家の完成となりました。

南西ファサード。
２Fには新緑の丘陵を望むバルコン。

ikoi　の間。
東にプライベート・デッキ。

tatami の間。

永らくの工事　並びに弊社・設えへのご理解と
多々のご厚情、誠にありがとうございました。

今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

市内の某所にて進行しておりましたOさま邸
新築工事。
外構工事を残しつつ、この度　ほぼ内部工事
は完了とあいなりました。

外のどんな景色を臨みつつ、食卓を囲むか。
そこが大きなテーマでもあった　Oさま邸。

プラン／設計主旨にご追従頂き　ありがとう
ございました。

愉しく、和やかな D。

くつろぎの L。

お引き渡しを目前に控え、現場は引き続きの
外構工事へと突入しております。

Oさまのお気に召して頂けましたら幸甚です。

GATE フレームの在る家。

種々の検討を経て模型製作まで漕ぎ着けた
OMソーラー／Nさま邸。
パッシブ的考察、ZEH的考察、そして何より
施主様のご要望を　意ある『型』として表せ
るかどうか・・。
ガレージへと接続する通路をGATEフレームに、
その奥に庭を望むご提案。

ご検討頂けますでしょうか。