こんな感じで。
来春?くらいに工事予定の某邸・建築模型が完成。
もちろん、この物件もOMソーラーの家。いわゆる 『パッシブ・ハウス』 であります。
この段階(模型製作)になるまでには、いやいやなかなか大変なのでありまして、
先ずは当たり前ですが、図面がしっかりと上がっていなければいけません。
製作上、重要なのはこの家の住人になりきってつくること。
なので、この段階で設計自体を微妙に変えちゃうことも多々ある。
うーーん・・・、うーーーーん・・・、などと唸りながら・・。
懐中電灯を当てて、自然光のライティング・チェックもやってみる。
冬の陽射しの入り方、夏の陽射しのカットの具合などなど。
そして採風・排風チェックも。 よしよしOKのようです!
いままで、図面上での線の集合体だったものが、いざ3Dになると、ほほう、沸々と
実感がわいてまいります。
クライアント様にご理解いただけるとメチャ嬉しい限りでございます。
よし、次はこの家に合わせたガレージ(車庫?)にトライしてみよう!
Profile
山内智晃
YAMAUCHITomoaki
代表取締役