某所／Nさま邸リノベーション工事。
BEFORE

工事着手前のヒアリング時。
畳の間。　　左手に通し柱。
AFTER

現在の同上アングル。
通し柱は残す。　工事進捗９７％。
替えないもの

通し柱へのメモリ。
もうすぐお引き渡しです。

日曜・現場パト。
Nさま邸、足場を登って屋根チェックを。

OMクワトロソーラーの屋根。
上１段が太陽熱利用。
下３段が太陽光発電。
緩勾配の屋根と急勾配の屋根の取り合い部を
シャープに納めます。

ー　某所・Nさま邸／リノベーション工事。ー
新築工事のみならず、リノベ工事も並行して進行。
既存のDK＋和室を、一連のLDK（憩いの間）へと
変貌させる　ご要望＆ご提案。
各所の新築工事での納まり、ディテールを、リノベ
とはいえ　ひとつの空間のなかで展開して参ります。
本日は空間の主役である　ストーブが座ります。

コンツーラ　C-51（ヤンソン）。
ストーブが座ると冬が恋しくなる。
本工事もいよいよ大詰めにつき　まもなくお引き渡し。
ゆったりとした冬をお過ごし頂ければと思います。
　

とある山間部。
リノベーションのご依頼につき現地調査。

屋根基材は茅葺き。
主屋の建築年代不詳。
ヒアリングでは明治以前とのこと。
改変せず、このままの佇まい・フォルムがBESTかと。
しばし深く考察します。

車窓からチラリ富士。

勉強と会議で富士市へ。
観光ではないので ゆっくり眺める暇は無し。
トンボ帰りとはこのこと・・。

雨天につき　スライド待機していたTさま邸の上棟。
OMクワトロソーラーの家、本日満を持して決行。

AM　9:00。
この時期、天候の読みが難しい。
Tさま、多々のお気遣い誠にありがとうございました！
ご期待に添うべく頑張って参ります。

冬が段々と近づいてきたことは、陽射しの角度
からも感じることができます。
OMソーラー／中庭のある家。

冬が近づき　緩やかとなった太陽入射角。
ダイレクトゲインを利用して暖かな玄関へ。
三和土と那智石で蓄熱を試みる。
地味なトライながらも　研鑽を積んで参ります。

立って半畳、寝て一畳。
人の暮らしの最低必要スペースを表すことば。
半畳の画期的な使い方　路上編。

EU国で見た　半畳スペースの例。
路上にある男子用トイレ。まさに一石四鳥。
使用するには　多少の勇気が要ります。