Mさま邸、本日めでたく　お引き渡し。
長きに渡っての工事でありましたが、今後とも末永く
なにとぞ宜しくお願いいたします～。
と、同時に着火式も。

薪ストーブ。
コンツーラ 社　C51／ヤンソン。
by　スウェーデン。

スツール。
WERNER社　Shoe Maker chair。
by　デンマーク。
北欧よりのアイテムが暮らしを彩ります。

市内某所にて奮戦しておりました　OMクワトロソーラー
Mさま邸。
内部仕上げ工事もほぼほぼ終了なので、最終のチェック
も兼ねて　各所をパチリと納めるのであります。
本日はOM、クワトロともにバリバリ稼働。
お引き渡しも目前に控えておりますので、見学会の開催
予定はないのですが、また折に触れ　HP・住まい集へ
UPしたいと思います。
とりあえず　チラリ。

リビング。

ダイニング。

ファサード。
またひとつ、小気味の良い木の家が完成致しました。

続・白　シリーズ。
本日は、お施主様に琺瑯の浴槽をご覧頂きます。
とりあえず３つの琺瑯浴槽を弊社に届けて頂き、
お湯は張らないのですが、実際に浴槽に浸った体勢を
とって頂いて　しっくりとくるものをチョイス、
といった段取り。

さすが質感・色ともに琺瑯ならではの白。
熱伝導が良い事から　お湯が冷めにくく、
体への熱の伝わりも琺瑯特有の遠赤外効果がある。
新しい家を建てるとき、よし、浴槽を大事にしよう、とは
なかなか思わないものですが　こういったものに触れると
何故かそんな感じになるのが　不思議です。

本日は、建築材料の視察・打ち合せにて播磨へ。
ぱーっと行って、ぱーっと帰る日帰りにて。
その間にぱーっと見る、そう　見なければならない。

噂には聞いていたが、やはり白い。
姫路城・天守。
近くの通りで　今や稀少となったマスク着用の容姿に
爆音を響かせる単車の集団に遭遇。
えも言われぬ　POWER　を頂きました。

天候不順の間隙を突き　上棟。
1,5F建て　コンパクトなるOMの家であります。
早朝よりご家族みな皆様の暖かいお迎えに感謝。
近隣の皆様のご協力にも・・。

架構寸法、高さ等々　妙妙たるラインを
探したつもり。はてさて。
Wさま、お待たせ致しました～、ご期待に添いたいと
思う次第です。

OMソーラーのプロダクトハウス、VOLKS（フォルクス）
シリーズに、このたび新しく『N』が誕生！
そのお披露目に参加してまいりました。
建築家・秋山東一氏　プロデュースによる次世代型の
ゼロエネ／コンパクトハウスでありまして、その全貌
たるや、まさに圧巻・・。

秋山東一氏とVOLKS　N。
浜松『地球のたまご』にて。
本邦初公開の1.5F建て VOLKS HAUS でありますが、
昨年からパワーアップしておりますOMクワトロソーラーに加え、
断熱／蓄熱の強化、さらに待望の太陽熱冷房技術まで装備。
延べ床面積２７坪ながらも、ちょうどいい、これでいい、という
絶妙なるサイズ。
最先端の環境技術を搭載しつつも、コンパクト、且つ　自分サイズ
の暮らしを楽しんでいきたい方・ご家族へ、ピタリ　とくるでしょう！

年末年始より　鳴りを潜めた感のあった降雪ですが、
本日、久々に冬将軍の到来。
積雪数センチといったところですが　外気温がかなり
低く、薪ストーブ設置の事務所はほっこりと暖かなのに、
隣の我が設計部屋（ブタ小屋）エリアは極寒の極み。
トラックジャケットを顎までフルジップアップ、その上に
ダウンと勿論パッチ着用にて設計、積算に励んでおります。
足元から迫る寒気に対応すべく　椅子に正座をして・・。

写真左側の木製サッシ２枚分エリアが
件のブタ小屋。
一見同一建物なのだが　ここを境に温熱環境が
まるで別次元。
非OMエリア＋非薪ストーブエリア＝凍死エリア。
この数式があてはまりそう。
エアコンはかろうじて１台つけたものの、ほとんど
効かん！
右のエリアへ移動します。

今回の旅のメモ。
もう少し引っ張ります。

山梨にて。
中年にはとてもムリ・・。

新宿にて。
ピン甘だった・・。
クリーンヒットならず・・。
etc・・・。

研修という名の旅より無事帰還いたしました！

いち、

にぃ、

さん。
どうしても・・やはり起きる、あまたのハプニング、事件・・。
過去数々の研修旅行の記録を塗り替える、まさに抱腹絶倒の旅。
写真からは決して判らない、壮絶な旅・・。
帰ってから　何故か体のあちこちが痛む旅・・。
仕事のフレームを大きく超え、どう見ても家族のような、
同窓会のような、旅の一座、弊社・珍道中でありました。
総勢２０名強の皆様、本当に　ご苦労様でした！
さぁ、し、仕事です。