ＯＭソーラー・『鷲峰　集いの家』　本日上棟致しました！

朝から容赦なく照りつける太陽のもと、Ａさま待望の上棟であります。

お施主様、スタッフ、職人全員揃ってのお清めのあと、上棟作業は粛々と進んで

参ります。　予めの事前手加工の精度も相まって、登り梁の納まりもピシャリ。

地元杉材による伸びやかな架構が現れてくるのであります。

長期優良住宅・智頭杉による架構。

ここらへんまで進んだところでお昼に。

豪勢なお弁当と、お刺身の盛り合わせをたらふく頂いた。

メチャ新鮮なカンパチの美味には驚いた・・・。

Ａさま誠にありがとうございます！

夕刻近くになってなんだか雨雲が忍び寄る・・。

丹念に乾燥させ、手をかけてきた木材を今更、雨にさらす訳にはいかない。

幸い一滴も降らず　ホッとした。　　カンパチパワーか・・・。

明日からは屋根防水工事、遮熱工事、そしてＯＭ工事へと進んで参ります。

本日はＡさま、ご多忙のところ終日のお付き合い、またいろいろと行き届いたお世話を

頂きまして誠にありがとうございました！

今後とも何卒宜しくお願い致します。

長期優良住宅・『ＯＭソーラー・湖畔の家』　

本日、大安につき地鎮祭を挙行いたしました！

朝から快晴でありまして、絶好の地鎮祭日和でなによりであります。

払いたまえ、清めたまえ・・・。

ＡＭ９：００からの地鎮祭。　とどこおりなく終了。

朝とはいえ、暑かった・・・。

さて、いよいよＭ様待望の工事着工でありますが、当現場も良質な県産杉材での架構

を成す、長期優良住宅・ＯＭの家。　シンプルなフォルムを有するエコロジーな木の家

なのであります。

構想・立案から　随分とお待ち頂き、誠にありがとうございました！

Ｍ様の　ついのすみか　も、しっかりとこしらえ、仕上げて参りたいと思います。

何卒　宜しくお願い致します。

本日は、これから始まる改築工事現場の解体前・荷物預かり引越し作業が

ありました！　一応、マガイなりにも代表ですので、颯爽と荷物を積み込み、

軽トラにて先導し、陣頭指揮を執るのであります！　

あーらえっさっさー。

引越し作業なんぞ慣れたもんであります。

尋常ならざる汗ですが・・・。

改築中のお荷物もどうぞお気軽に。　

建販引越しサービスセンター　０１２０－３８－４９２０。

最初の写真でお気付きになった方はすごい。

実はお預り荷物の中に木製の脇差しがあったのだ・・。

いやはや、気に入ってしまったのである。

でもお客様の大切なものなので・・・。

立派なケヤキ製の脇差し。

刃の部分もちゃんと柾目で・・。

奈良刀　と書いてある・・。　ということは　奈良のお土産かな・・・。

これは倉庫ではなく、竣工までの間、事務所で預かることに致します・・。

いよいよ工事の大詰めを迎える、　『ＯＭソーラー・八頭町の家』。

外部左官工事も終えまして、残るは内装＆家具造作工事。

柿田大工、本日も汗ブルブルで、ガッツあふるる造作工事に精を出しておりました！

外部チラリ。

軒がうぃ－んと出ている。

これからベランダ手すりを取り付けるところ。

外壁は例によってそとん塗り壁・掻き落とし。

もはや定番の仕上げ。

サイディング貼りなどとは違って、ノン目地でビシっと決まるのです。

これまた定番のピ―ラー玄関戸を造った。

重厚感と本物ならではの素材感がぐいぐいっと出る。

やっぱり木はいいっすね、木は。

よーーしってなもんで、内部の残工事も頑張るのであります！

・・・が、明日は確か重労働が待っていたような・・・。

家の新築工事着工前にやらねばならぬ事、決めねばならぬ事、数々あれど、

その家の『呼び名』を決定するという仕事も、なかなか重要な部分となっているので

ありまして・・・。　　　一応、着工前にお客様へご希望・ご要望の有無を確認するの

でありますが、とくべつ何もご指定なき場合、僕が勝手にネーミングするということも

しばしば・・・。

その際、ときに妙なネーミングになってしまう事も無きにしも非ずなのですが、

それでも　ない頭を必死にひねって、あーでもない、こーでもないと、試行錯誤

した結果なのでありまして、個人的には　なんだか愛着が湧いてきたりするもの

なのであります。　　でも、家の建築という一大事業をまえに、皆さんいろいろと、思い

入れやバックグラウンドがそれぞれお有りの訳ですので、実はそういったモロモロの

想いを込める意味でも、家のネーミングをお客様自身で生みだして頂けると、こちら

としても有り難く、且つ　お客様との連帯感のようなものも共有できるのではなかろうか

などと思う訳であります。

そんなこんなで、お客様にネーミング頂いた家。

ＯＭソーラー・　『　鷲峰　集いの家　』　

今月末にはいよいよ上棟の運びとなる。

命名の由来はまた　ジョジョ　にご紹介いたしましょう。

Ａ様、ありがとうございました！

短いお盆休みがあっという間に過ぎまして、また暑い、熱い日常業務へと復帰・・。

（気候はちょっと涼しくなりましたが・・・。）

本日は、東京、秋田より来訪者（お偉い方・・。）がございまして　長時間に渡り

いろんなお話、討議、講義を頂いた次第・・・。

なんで、こんなお偉い方がウチに来るの・・・？　

左　・　西方里見　氏。　言わずと知れた日本のパッシブ建築の第一人者。

　　　　　　　　　　　　　　　本日は秋田よりお見えに。西方設計主宰。著書多数・・。

　　　　　　　　　　　　　　　断熱・気密・Ｑ値・杉の活用など造詣がメチャ深い建築家。

中央・　野辺公一　氏。　これまた高名なる業界研究者。全国の先駆的工務店集団

　　　　　　　　　　　　　　　ＳＡＲＥＸを率いる。　　㈱オプコード研究所・代表。

　　　　　　　　　　　　　　　見るモノ、感じるモノを容赦なくバッサバッサと斬りまくる・・。

右　・　つくり笑い・・？

材料を見る鋭い目の西方氏・・。きょ、きょわ～い・・。

ホントはとっても表現豊かな優しい人である。　さすが日本海側気候区・・？

弊社加工場での杉・登り梁手加工作業を見られてしまった・・。

森岡大工もタジタジ・・。　おいおい、逃げんなョ・・・。

その後、建築中工事現場、完成物件、モデルハウスなどをご案内し、道中いろんな

話に花が咲き、夕刻、帰路へ。

いろいろとご講義頂き、誠にありがとうございました！

またのご来鳥、お待ち致しております！

お盆休みの前の恒例行事。

先祖の供養にみんなでお墓の掃除・・・ではなくて、毎年恒例のお盆休み前の

バーベキューであります。　弊社倉庫棟の片隅の、なにやら寂しげなところで、

毎年開催するのでありますが、たいしたモノはなく、僕と内装屋さんでスーパー

に買い出しに行った特価の肉や野菜や魚をひたすら焼いて食す・・・だけ・・。

汗臭い、男ばかりの会ではありますが、なぜだか毎回とても盛り上がり、実に

楽しいのであります！　

建販メンバーと、大工さん、建具屋さん、畳屋さん、内装屋さん、

建材店さん、左官屋さん、設備屋さんなど、コアなメンバーが集う。

よく食べ、よく飲み、よく歌い、・・・よく仕事もする・・。

お盆明けからも、また頑張りましょう！

建築工事図面が一応の”詰め”の段階を迎えたとき、模型を製作してお客さまに

確認をして頂きます。　

夏の日射の遮り具合、冬の日射の取り込み具合、採風計画、排風計画、立体的な

空間構成、などモロモロを最終チェック・・。　この段階になるといよいよ３Ｄの世界へと

突入し、この模型の何十倍かの建物が実際に工事スタートとなるわけであります。

シンプルなフォルムを有するＡ邸。

こちらもＯＭの家なので、大屋根はしっかりと真南を向く。

現在、この家のネーミングをお客様に考えて頂いておりますが、どのようなネーミング

とあいなるのか、興味深いところであります。（ほぼ決定案ありとの事のようですが・・・。）

昨年の冬からのご計画案件。　

お盆明けあたりからいよいよスタート致します。

Ａ様、宜しくお願い致します。

鳥取市・日中の最高気温３７℃超え・・・。

いくらなんでも暑すぎる・・。

本日は午前中、倉吉方面に打ち合わせへと出かけて参りましたが、ジリジリと

照りつける太陽に　プリウスのエアコンもタジタジといったところです。・・・が、もし

ぼくのエアコン無し・オンボロ車で出動していたら、それこそ無事に生還することすら

危うかったことでありましょう・・・。　　あのオンボロだと、移動距離もさることながら

外気温も充分に考慮しなければドライバーの生命にも危険が・・・。

打ち合わせを済ませ　帰路の途中になんとなく寄った

馬ノ山古墳公園・展望台からの景色。　

ささやかなるサボタージュ・・・であります。

右手に日本海、奥に秀峰・大山を望むことができる。

うーーむ、身近にこのような絶景があったとは。

なるほど古墳があるのも頷ける。

一方、こちらは先月訪問の東京タワーからの景色。

カメラを忘れたので携帯で撮った。

タワーから浅草方面を見たようす。

いやはや、この景色もたいしたもんでありました。

そういえば、この写真を撮った直後、中近東方面からと思しき方から

声を掛けられ、ほんの少しだけ話をした・・・。日本語で・・・。

どちらも日本の夏空の写真ですが、はたして軍配はどちらに・・・。

それにしても非常に暑い一日でありました。

アイス食べよっと。

定期点検シリーズ・・・続きます・・。

本日はＡＭより、　ＯＭソーラー・優樹の家　竣工2年点検へ！

こちらのお宅もまたまた、ＯＭ的スローライフを地でいく超パッシブスタイルなご家族。

ご子息もスクスクと大きくなって・・・。

このお宅がまだ設計段階の頃、　君は泣いてばっかりだったんだぞ！・・・。

しばらく一緒に遊んでから、デッキの清掃を・・・？

無事定期点検を終えるも、”帰ったらダメ・・。”と言われると・・少し辛い・・。

竣工2年を迎え、セランガン・バツゥ　のデッキ材も銀鼠色に変化し、程良いヤレ具合と

なってまいりました。　家庭菜園にはおいしそうなトマトが実り、広い庭には小鳥がよく

訪れるのだそう・・・。　　

いやはや、なるほどＣＡＳＢＥＥ・Ａランクの家であります！

Ｙ君、またねっ！