コトコトと、じっくり煮込んで出来上がり！
市内某所にて取組んでおりました『OMソーラー・花と実りの家』。
９月８日（土）、９日（日）に見学会開催の運びとあいなりました。
Tさま、快くご協力いただき誠にありがとうございます！

パース図のご紹介。　畑もあるよ！
太陽熱暖房＆給湯＆換気＆太陽光発電の『OMクワトロソーラー』搭載！

大屋根、パコっ　。

下屋根、パコっ。
さて今回の見学会ですが、近隣駐車場スペースに限りがございまして、予約制と
させて頂きたいと思います。
ご希望の方は　HP　の予約メールフォームにてアクセスの程お願い致します。
暑さもやや峠を越し、ちょっと過ごし易くなって参りました。
皆様のご予約、お待ち致しております～。

完成！
模型が・・ですが。

基本計画を終え、いよいよプロジェクト開始を待つ、Iさま邸模型。
大屋根と下屋根の織りなすシンプルなかたち。
県東部の郊外にこの秋、ひっそりと建つ予定。
もちろん、『OMクワトロソーラー』は必須アイテムなのである。
もう一軒充分に建てられそうな大きな敷地でありますので、玄関へいざなう
アプローチや庭、植栽など、今後さらなる検討が必要なのでありまして、現在
そのアウトラインやアイテムを色々と物色中。
よき外構工事、植栽工事のご提案ができればと思う次第であります。

本日はやや遠方より来客あり。
兵庫県：宍粟市、姫路市に拠を構える　ヤマヒロ　さん。

弊社・OMモデルハウスと、写真：『OMソーラー・鷲峰集いの家』をご覧頂いた。
専務：三渡氏、谷口氏、西谷氏、三名がみえた。
施主様、Aさまも交えてしばし歓談。　Aさま、誠にありがとうございました！
ヤマヒロ　さんとは一緒にちょいと取組んでいるワーキングがあり、
今回が第２回目。　　次回は姫路で開催予定。
次回の姫路では、しっかりと勉強させて頂きます！

『OMソーラー・路地裏で本と棲む家』
　AM8：00　の市内某所・・。
　本日、地鎮祭を挙行！

またひとつ、OMクワトロソーラーを搭載した『ついのすみか』プロジェクト
が、スタート！
出来上がった設計図書は、まさに『路地裏』で『本と棲む家』。
ライブラリを備えたコンパクトな設えながら、２万冊に迫る書籍を収容予定。
本の背表紙がインフィルとなるさま、造形が如何にスケルトンと融合するのか・・。
楽しみなのである。
Mさまの所蔵書であれば、きっと空間に染み込み、オリジナル・インテリアとして
も成立するはず。
僕の所蔵書では　そうはいきそうにありませんが・・。
（恥ずかしい本も含め、おかしな本がいっぱいあるので・・。）

本日は、お客様より嬉しい陣中見舞いが届きました！

わざわざ事務所までお持ち頂いた、スイカ！
奥様のご実家で作られたものらしい・・。
とても重くて音がいい。
Mさま、ありがとうございます！
これで一週間は生きられそう・・。
懐かしの　ゲッツ！

夏がきつくなった・・。
友人から薦められ、この夏とうとう健康サプリに手をだしてしまった、
のであります・・。　　
スタートからはや１ヶ月・・。　
効くのか効かぬのか判らぬまま・・。
ダイエットにもいい、とか　くすぐる事を言うもんですから・・。

プランの合間にもすかさずサプリ。
パッケージのものは　『粉末青汁』　
黒いのは　　　　　　『黒酢にんにく』　
黄色いのは　　　　　『マルチビタミン』
効くような、効かないような。
効いたような、効いてないような・・。
M本くん、嘘はいかんよ、嘘は・・。

毎日めちゃ暑い日が続きますが、暑けりゃ暑いほどドンドンと涼しくなる
ような、夢の冷房装置は無いものか？　などと、暑さのせいで妄想は膨らむ
ばかりでありますが、そんな夢のような技術をOMソーラーにて開発中なの
であります・・・。　

な、なんじゃこりゃ。
OM・太陽熱冷房装置試作機。　名前はまだ無い・・。
来年頃に　いよいよリリースされるらしい。
既存のOMハンドリングボックスに取り付けも可能とのこと。
先月の全国経営者会議で満を持して発表されたシロモノ。
お湯採り機能はそのまま使えて、である。
しかもOMハンドリングは太陽電池駆動なので夏のエアコン依存から
ついに解放？！　節電冷房技術としても　超GOOD！
灼熱の太陽熱で、なんで冷房が・・？　とのクエスチョンがつきまといますが、
欧州では既に普及技術として活躍しているのだそうでありまして・・。
気化熱を応用したデシカント技術？なんだそうでありますが、実験してみると
なるほど、入り口で５０℃を超えるような熱風が　出口では１０℃台に変化して、
涼しいどころか冷たい風がヒューヒューと出ていた・・恐るべし・・。
もはや冬のOMどころか　活躍ステージがついに灼熱の真夏にも！
太陽熱って、そっちにも使えるんですな～！

こちらはOM敷地内に実験棟が３つ。
東京大学とのコラボによる太陽熱および温熱環境実験モデル。
国の補助金を頂いての研究施設であるが、あらゆる場所に温度センサー
が組み込んであり、その数1000を超えるのだそう・・。
難しそうな研究である・・。頭の良い人に任せよう・・。
まさに、されど太陽熱！
たゆまぬ日々の研鑽・技術研究がまさに更なる開花を迎えようとしております。
僕の研究成果ではありませんが・・・。
今後のOMに期待大なのであります！

OMクワトロソーラーを搭載した、VOLKS S-pro　モデルハウス。
既知の通り、太陽熱利用のOMと、太陽光発電のコラボレーション。
暖房と発電とお湯採りと換気の４つの仕事をひとつの屋根で実現。
なので、ひと呼んで　『OM・クワトロ（４）ソーラー』なのであります。
写真は片流れ屋根タイプ。　　切り妻屋根タイプもあるよ！

（写真：OMソーラー・HPより転載）
さて、こちらの浜松モデルハウス、東京大学：前研究室とのコラボ
によるもの。
ゼロエネルギーの実現と温熱環境向上への凄まじい追究姿勢の結晶。
開口部の日射遮蔽用木製雨戸などは、その設置方角、場所、サイズにより
ルーバー格子の角度が全て違う。
窓は全て超温熱優等生の木製サッシを採用。
６M×６Mのミニマムサイズな３F建てですが、家族４人でちょうどいいサイズ。
見事なるパッケージングと意匠設計は made in シンケン。
この切り妻屋根タイプを、いよいよ弊社でもこの秋　トライ予定なのでありま
すが、ちっちゃくともパッシブなる家をご希望のかた、OMクワトロソーラーを
搭載した、次世代型ミニマム・ゼロエネルギーハウスに乞うご期待くださいませ。

さらに　シンケン　に学ぶ。

朝も学ぶ・・・。
シンケン・モイスの家。
もの凄い造り込みとグイッとくるファサード。

昼も学ぶ・・・。
シンケン・モデルハウス。
築12年目を迎えるらしいが、なお美しい架構ライン。

夜も学ぶ・・・。
マルヤ内、シンケン　男の隠れ家。
モイス内装のプレイウォールという壁。

深夜も学ぶ・・・。
昭和漂うお店。懐かしい歌声喫茶のよう。
微妙なるハーモニー・・が響く。
誠に、まことに、ありがとうございました～！

一路、鹿児島へ。
そう、シンケン　に学ぶのであります。
真剣に・・。

鹿児島にて　シンケン　さんの上棟現場を勉強。
美しい国産杉のEW　(エンジニアリングウッド）。
現場スタッフの皆さんの動きと　気配りされた木配りは　圧巻・・。
鹿児島・・めちゃ暑い・・。

真剣に学ぶ弊社現場監督・田中。
忙しいさなか、いろいろとご説明下さる、これまたシンケン・田中氏。

大工・森岡も参戦・・とはならぬものの、本日はじっくりと観察。
非常に刺激、そして勉強になったらしい。
さすがに全国屈指の工務店　シンケン。
こちらも身の引き締まる思い・・。
今回も誠に勉強になったのであります。
シンケン・スタッフの皆さん、どうもありがとうございました！