復活の　狼煙（のろし）。
不動となり、同時に車検切れ。
主治医による　蘇生オペ後、見事復活。

懐かしくも愛おしい　BRuu・・のサウンドと鐵の臭い。
路の傍らで　立ち往生を見かけましたら、
ONEクラクション　おねがい致します～。

天候もよく、穏やかな午後。
こんな日は　日光浴でも如何でしょう。

ふぁ～～、と　小さなカバの大あくび。
たまには　リア、フロントにも新鮮な風を。
陽気に誘われるまま何処かへピューっと走りたい気分なのでありますが
片道２５kmを超える走行などは、もはや遠征の領域でして・・。
揚々と出掛けて行くのは割と容易ですが　帰路のことも念頭に置かねばならず、
ここらあたりが頭の痛いところ。　往々にして落とし穴は帰路に多いものです
ので。
R・Rの独特な操舵感覚と超LOWスピードならではのそれなりの爽快感は　
なんとも格別なのですが、いつ訪れるやもしれぬ機関的トラブルの不安を抱え
ながらのその道程は、もはやスリルを通り越し　それなりの勇気そして覚悟が
必要となります。
なので現在は　専ら通勤専用車として活躍。
老齢故に健康的不安も多々ありますが、今シーズンはどうにかお医者さんの
お世話になることもなく　無事　恐怖の夏を迎えようとしています・・。
末永い現役続行を願うばかりですが、巷の最新メカ搭載のクルマでは味わう
ことの出来ない種のスリルをお望みの方には　お薦めの個体ではあります・・。

心臓の写真・・。

愛車の心臓部。
な、なんと１８馬力しかないのだ。
冬は調子が芳しくないので冬眠いたしますが、春の陽気に誘われ
機嫌がいいのか、外気温の上昇とともにアイドリングが安定期に
入ってまいりました。　　　超ミニマムな通勤車ではありますが、
一応　耕運機には負けない走りをみせてくれます。
そろそろ今シーズンも始動いたします。

いつ来るかわからない冬将軍の到来にすっかり怯え、
ガレージで早くも休暇。
決してリタイアではありませんが。

この冬、珍しく調子はいいんだけど。
雪がこわいんだなぁ。雪が。
なんせ御年４５歳なもんで。
そろそろ来そうな予感。

旧き良きデザイン・・。
久しぶりに心躍るクルマに出会いました。
その名も　『ラーダ・ニーウ”ァ』。

旧ソ連の輩出した秀逸なるカタチ。
『らくだ文庫』ご当主さまの愛車なのだそう。
う、う、う～～、　し、しびれる・・。
出会いに大感謝なのであります。

お出かけまえ。

あーら、イヤだわ・・。
このクソ暑いのに、出かける前に暖気運転ですって！
もー、イライラしちゃうっ！
ぐ、ぐやじーー！！

明日、上棟予定の『OMソーラー・縁（えん）～風香る家～』　模型。
そのガレージにひょい、と納まる青いくるま。
そう、伝説の名車『イセッタ』の登場であります～！

赤いのはおなじみ、VWビートル（NEW）なのであるが、青いのが名車
『イセッタ』である。　なんとなんとこの車、実車は前乗り・・。
そう、前部ボンネットらしき部分が実は乗降用ドアなのである。
超レア車につき、僕も実車はまだ拝んだことがないのだが。
しかしながらこの車も遠くへのお出かけは厳しそうだ・・。
くるまネタはさておき、明日の上棟は絶好の天候となりそうでありまして、
お施主様もきっと喜んで頂けることと思う次第。
そして、『イセッタ』とともにこの模型をひっそりとお渡ししたいと思うので
あります！

好天に恵まれた今年のGW。
たまには何処かへふらりと出掛けてみたいな、などと妄想は膨らむ
のですが、なにぶんボロ号での出動は無理・・。よもやの故障が怖いので・・。
しかもほぼ定員１だし・・。

ブルブルブルるるる・・、と　どっか連れてってと誘うが、
そのテには乗らない。　どうせどっかで機嫌を損ねるでしょ～が、また。
身を安じ、撮影のみにとどめます。

いよいよ春本番となり、ボロ号も上機嫌！

なんとか調子も良いので、出動回数も増えます。
でもそのぶん、不安も増えるのであります・・。

年末のどさくさに紛れて、帰って来た我がボロ号。
　
怒濤の忙しさに、修理に出していた事自体、忘れていた・・。

合板打ちっ放しガレージへと帰って来たボロ号。
やはり、スターターワイヤーが切れていたらしい。
さて、来年はどんなドキドキをくれるのだろう・・。