模型で確認。
建築工事図面が一応の”詰め”の段階を迎えたとき、模型を製作してお客さまに
確認をして頂きます。
夏の日射の遮り具合、冬の日射の取り込み具合、採風計画、排風計画、立体的な
空間構成、などモロモロを最終チェック・・。 この段階になるといよいよ3Dの世界へと
突入し、この模型の何十倍かの建物が実際に工事スタートとなるわけであります。
シンプルなフォルムを有するA邸。
こちらもOMの家なので、大屋根はしっかりと真南を向く。
現在、この家のネーミングをお客様に考えて頂いておりますが、どのようなネーミング
とあいなるのか、興味深いところであります。(ほぼ決定案ありとの事のようですが・・・。)
昨年の冬からのご計画案件。
お盆明けあたりからいよいよスタート致します。
A様、宜しくお願い致します。
Profile
山内智晃
YAMAUCHITomoaki
代表取締役