国内クレジット承認。
2週間ほどまえのニュース・・・。
遅ればせながら・・・。
『OMソーラーが一般家庭における太陽熱利用システムにおいて、
国内で初めて削減CO2の ”国内クレジット承認を取得!” 』
ちょいと難しそうな話でありますが、どういうことかと簡単に申しますと、OMの家にお住まい
の皆さんが削減したCO2量を、ようやくといいますか、いよいよ、世に量る事が可能な時代が
到来いたしまして、そのCO2削減量を数値化し、買い取りまでできる仕組みがこのたび
整い、承認された、ということなのであります。
今後、OM住まい手ネットワークの制度や運用へ向けての検討がスタートされる予定とのこと。
いやはや、朗報なのであります。
家庭での年間消費エネルギーの60%は、『冬の暖房』 と 『年間を通じての給湯』 が
占めておりますが、この両方に効果を発揮するOMソーラーは、ず~と以前から
温室効果ガス削減の優等生だったのであります。
暖房コストや給湯コストといった、家庭から捻出されるお金の部分についての削減額は明解・
明白なのですが、一方、家庭から排出される温室効果ガスの削減量となると、なかなか明確に
数値化し、且つ、その環境に対する貢献度を住まい手にフィードバックさせる仕組みの構築が
なかなか難しかった訳でありますが・・・。
いやはや、朗報なのであります!
取り急ぎ、ご報告まで。
Profile
山内智晃
YAMAUCHITomoaki
代表取締役