アプローチ考。
前面道路から玄関まで、ある程度の距離がある場合、アプローチ通路の
重要度が増してきます。
どんなシチュエーションで出掛けると楽しいか、どんな趣で迎えられると
嬉しいか、など いろいろと考察をめぐらせる必要があります。
8月竣工のT邸アプローチ。
石畳と枕木のミックスで、玄関までの緩勾配をゆるりと進む。
樹木のアーチをくぐって木陰を踏みながら、の意。
来春着工のF邸模型。
このお宅も玄関まで結構距離がある。
着工までしばらく時間があるので丁寧に考えたいもの。
菜園も欲しいんだとか・・。
アプローチ考。
ここにもなかなかの面白さがあるのであります!
Profile
山内智晃
YAMAUCHITomoaki
代表取締役