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心身ともにゆったりと出来る場所。

それが『住まい』そのものであれば良いなと思いますが、

なかでも浴室はその最たる場所であればと。

坪庭など眺められれば、なおよろし。

Hさま邸／浴室。

外部から。

視覚的境界をつくりながら、敷地余長を活かした坪庭を

つくります。　居室のみならず、外部環境との繋がりは

浴室でも要るように感じます。