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社長のまじめな木の家ブログ

日本の城シリーズ。

久々にでました。 日本の名城探訪シリーズ その3 か 4・・・。

福知山市中心部にそびえる福知山城。

遊びにいったのではありませんが、来春の居宅新築工事の打ち合わせを兼ねてお施主様の現在居住地

福知山へ。 鳥取から車で2時間30分。 近いもんです。

社長のまじめな木の家。ぶろぐ。-福知山城。

じゃーん。 そんなに豪華ではないが質素なスタイリングと佇まいはクロウト好みの城か・・。

個人的には好き・・?

福知山城といえば、すぐさま明智光秀が連想されますが、実は光秀による丹波平定後に、以前よりこの地に

あった横山城を改修・築城・そして改名し福知山城となったらしい・・・。 (にわか学習による)

しかし、現在のこの雄姿は もちろん当時のものではなく現代になってからのRC造なのだそうです。

とはいえ、この福知山城、当時の寺社仏閣などに使用された石を再利用して組まれた石垣は有名で、

確かにいろんな形や記号・文字入りの石材によって構築された様がいたるところに見受けられます。

ふーむ。なるほど・・・。    石垣を見ますと・・・・・。

社長のまじめな木の家。ぶろぐ。-人は城。人は石垣。

はい。 わかりました。

社長のまじめな木の家。ぶろぐ。-さかな。

大きな さかな。  屋根の鯱鉾らしい。

仕事上での研修や勉強会、会合・打ち合わせなどで各地を訪れた際、実はこういった史跡をちょくちょくと

探索したりしております。 文献等での 『知っている』 と、 実際に現地を訪れての 『知っている』 とでは

やはり空気感というか何というか、身体のなかに浸みこんでくるような体感を伴う感覚が全く違います。

史跡・景勝地・名所などと呼ばれる場所に人々が一目見ようと集まるのはこのためかもしれませんが、

こうして自身の 『知っている』 を構築していくことも あながち時間の浪費ではないように思います。

 

今度はどんな歴史シリーズが・・・。

また城か・・・。  はたまた・・・。

Profile

山内智晃

YAMAUCHITomoaki

代表取締役