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弊社・事務所棟前の道をはさんで向かい側にある、加工場。

普段は大工さんが材木を刻んだり、加工したりと、現場へ木材を搬入するまえの

下ごしらえ場所として　大活躍のヤード・スペースなのでありますが、ここ２、３日は

ちょいと様相が違い・・・。

新築現場外壁に使用する智頭杉・赤身板の加工前最終乾燥の物干し場へと変貌・・。

内部にも所狭しと並ぶ・・。

　国道と県道の中州みたいな場所に位置する弊社・加工場。

　利便性に富み、且つ風通しが良い場所なので　こういう場合　重宝する。

　ただし、西側に面しているので板を虫干しする場合は、直射光を避けるため

　お昼からは内部にしまわなければならない。

このあと、荒目プレーナー加工後、塗装の下地処理工程へと入っていくのですが

入魂の外壁を造ろうと思うと、なかなかの下準備作業を要するのでありまして・・・・・

でも　これがまた面白いのであります！