また・・・。
本日も、また例によって 『材検』 を実施。
懲りもせず、県産杉構造材・含水率とのあくなき闘い・・・。 ふふふ、今日も徹底的にこだわりますゼ・・・。
木の目合いや、木の『背』、『腹』なども考慮の上、適材適所へと振り分け、番付作業は進行します。
今回は、担当大工が柿田大工でありまして、弊社の『材検』にはいよいよ本格参戦。
やはり、構造材の検査にはわたしと監督だけでなく担当大工も参加することで、より木材料の品質に対する
認識と理解、そして何より現場施工に対する責任と愛着に寄与するものと考え、全物件につき実施いたしており
ます。 もちろん、クライアント様の財産形成を担っておりますので、当たり前といえば当たり前ですが・・・。
柿田大工。往年の阪神・掛布にやや似ているナと思うときもある・・。
しかしながら、今回の構造木材についても、万全を期す。
材検のポイントを伝授。 若き大工ながら期待大。
腕に磨きをかけることもさることながら、先ずは安全側による材料の選定、品質第一主義を
貫いてほしい。
ふーーむ。 なかなかムズカシイものですな・・・。
ポリポリ・・・。
少々面食らったようではありますが、TOTAL3時間40分に及んだ今回の材検。
シッカリと(肝に)刻んでいただきたい・・・。
終了後、みんなでアイスを食べながら帰りました!
Profile
山内智晃
YAMAUCHITomoaki
代表取締役