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Dangerous。

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2022 11.22 update

地域材をどしどし使用するのは 健全な地域森林の保全整備促進に寄与し、コスト・環境面からも大変良いことでありまして「地域材で住宅を」のスローガンは誠に結構なことであるのは間違いないところであります。しかしながら造り上げるものが住宅である以上、柱や梁など その使用する木材に於いては盤石の品質が確保・担保されておらねばならず、このチェックを疎かにする、或いはノーチェックで出荷者任せにすると 大きな痛手を負うこともありますので注意が必要です。特に「木材の乾燥」というテーマは重要でありまして 木材(製材後も)は材料の端部からの水分蒸発量が非常に多く、水分蒸発(水分移動)に伴い 必ず収縮するという特性があります。このとき木材の端部(端っこ)では「干割れ」「割裂」「貫通割れ」など 構造木材として致命的とも言える欠陥を孕んだ状態での製品も出現してきますので要注意です。なぜなら木材(梁など)の端部は構造上重要な 金物(ボルトなど)で強固に緊結される必要がある部位であり、この部分があらかじめ割れている、などの状態であると 構造担保上、非常に危険な状態であることは明らかなのであります。

設計・施工者として木材含水率のチェック、木材端部の状態や「割れ」などの確認は必須であるとともに 出荷者の品質意識・モラルの向上を強く求めるところであります。

ボルト接合部の材割れ

地元杉の無垢材。     まさにボルト緊結部分が「割裂」。 速やかに代替え品と交換。

 

ボルト接合付近のほぼ貫通割れ

地元杉の無垢材。     接合ボルト付近がほぼ「貫通割れ」。 上棟を延期し 交換後に上棟。

 

 

 

PLAN。

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2022 11.03 update

IMG_1641 PLAN。

壮大な計画。はたして いかに・・。

 

安定の光。

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2022 10.16 update

北側の開口部弊社サロン2F 北側の開口部。

 

 

弊社サロンの2Fは片流れの屋根構造をそのまま登り梁あらわしで空間構成しております。南が水上、北が水下の勾配天井でありますので 南にはハイサイドライト、北に大開口部を設けています。建物の北面での採光を考えるとき なんとなく暗くなりがちな印象、採光的に不利?なイメージがあるかと思いますが 実は北面採光は太陽直射光こそないものの 一日を通して非常に安定的な定量光源として有効な採光部と成り得ます。もちろんガラス性能上の熱損失などはよく勘案しなければなりませんが、適切なサイズ検討や視線の抜けviewなどがマッチすれば なかなか魅惑の開口部へと変貌を遂げるかと思う次第です。北側の少し落ち着きのある裏庭の木々や景色など眺めながら ゆったりとした時間を過ごすのにピッタリな絵が切り取れればGOODであります。

 

補充。

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2022 10.16 update

事務所棟。弊社事務所棟。

 

 

なんだか最近日を追うごとに寒くなって参りまして、そろそろ冬の備えが肝要な時期となりました。事務所棟の屋根にはOMソーラー太陽熱集熱パネルが設置されていますので 本日のような晴れの日には電気など使わずに太陽熱のみで穏やかな暖房が実現できています。ただこれからの季節、薪ストーブの出番も徐々に出てくることかと思いますので 事務所前の薪棚にはぎっしりと薪の補充を。

目玉おやじ。

そしてスツールの補充も。エーロ・アールニオ:ボールチェア。   おいっ!鬼太郎!!

 

良き日に。

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2022 09.30 update

I邸・地鎮祭。建築吉日・晴天。Iさま邸の地鎮祭。

 

晴天の吉日、地鎮祭を挙行いたしました。某所・街区の角っこに建築予定のIさま邸。ご家族皆さまでの参加により総勢10名を超える賑やかで愉しい地鎮祭でありました。これから現場の筆頭に立ちましてよき住まいを構築して参ります。 良きご縁に心より感謝いたします!

salon。

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2022 08.23 update

仕事の合間を見ながら、それこそ何年越しかで整えて参りました弊社サロンでございますが、この夏くらいから ようやく本格稼働といった状態となっております。レイアウトや配置の家具などは 今後も入れ替えやリニュアルを適宜繰り返していく予定となっていますが、この度の空間設えの骨子としましては、国産針葉樹一辺倒になりがちな一般的な木の家のインフィルから脱しまして、EU圏で昨今トレンドの チーク・メルバウ・クク などのアンバーな南洋樹種で床構成し、自然光と人工照明が織りなす ややアンニュイな空間展開としております。元々は車庫&倉庫棟からのリノベーション事例でありますので、新築のみならず改修例としても参考にしていただける案件かと思います。

 

 

DSC_0892のコピー2 DSC_0917のコピー2 DSC_0660のコピー6 DSC_0955のコピー2 土間

オブジェと化す。

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2022 04.21 update

ついにお蔵入り。ついにオブジェとなった FIAT500。

 

 

ここ3年ほどでしょうか。バッテリーが上がり、車検が切れ、倉庫の片隅で埃が3ミリくらい積もっていた哀車FIAT500が、この度ついにオブジェとなってしまいました・・。幸いに新設の弊社土間サロンにガランとしたスペースがあり、これ恰好の寝場所とばかりに でーんと鎮座することに。新たな寝ぐらが出来たのはいいのですが 出来ることならば公道で復活させてやりたいとの思いはあります。しかしながら今年で54歳を迎えるバリバリの旧車なので、果たして皆様の交通の流れにうまく乗れるかどうかがやや怖いところ。何せ18馬力しかありませんので 田んぼの耕運機の方が馬力・機関信頼性ともにあるのかもしれません。(ちなみにエンジンの音、排気の臭いは耕運機そっくりです)今となっては結構レアな個体となったこの500。弊社、古物商ではありませんが 物好きな方がいらっしゃいましたら覗きにお越しくださいませ。

家具もセット完了。土間サロン内の傍に鎮座。

ささやかな集い。

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2022 03.30 update

集い。ちょっとしたパーティ。

 

 

本日はホント、ささやかなパーティ。ようやく完成が近づいた弊社の土間サロンにて開催。長らくの間 弊社スタッフとして勤務いただいたM女史の慰労&新たな門出をお祝いする集いなのであります。時節柄、大人数での会食はBOOということで 弊社スタッフのみでの開催となった次第ですが、大変愉しくて賑やか、そしてちょっぴり寂しさもありつつの宴となりました。今後は在宅にて小さな設計事務所をスタートされるのでありますが、弊社の仕事もこれまでと変わらず 引き続きお手伝いいただく感じでの独立でもあります。私の、ときに感覚的?な内外部意匠プランと間取りエスキスプランを 法の番人として細部に至るまでチェックいただくという とっても肝な役割を担っていただいておりまして 随分と助けていただいた感があります。長い間 本当にありがとうございました。これからのより一層のご多幸とご活躍を祈念しますとともに 今後とも引き続きまして どうぞ宜しくお願いいたします。

 

畳の居場所。

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2021 05.13 update

Nさま邸・畳の間から。現代の家づくりの間取りから 畳の居場所を考察する (写真:Nさま邸)

 

 

人の居場所を考えるということ、その連続性から生まれる間取りの考察。ということは各空間の仕上げや設えもそれによって遊動し、翻弄されていきます。現代の住宅のなかで数寄屋感バリバリのキッチリ和室は極めて稀有な存在となり、ましてや二間続きの本格和室などは 近年ほぼほぼオーダーさえない状態ですが、(準備はしています・・)それでも日本人。やっぱり畳は捨て難いということで 辛うじて畳スペース、畳コーナーとして必須アイテム化し 間取り空間のなかでしっかりと存在しております。そんな畳の居場所でありますが、「欲しい」のは私も含め重々承知していても その適切な場所は?となると簡単にはいかないもの。いつも頭を悩ませるポイントなのではありますが、決め手はやはり「食べて、ちょっとゴロン・・」なのでしょうか。

Research。

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2021 04.22 update

遺跡調査。手掘りにての掘り方 開始。

 

某日、ベタ基礎工事につき 掘り方開始・・。

という絵ではなくて なんと当該建築予定場所が遺跡の埋蔵箇所にドンピシャで該当するとのことでありまして 工事着工に先立っての行政による発掘調査の模様なのであります。この段階では掘れども土ばかりなのですが、この後やはり遺跡にヒットしたとのことでして住居跡と思しき複数のピットが確認されたとの調査報告があがって参りました・・。埋蔵遺跡の深度からの考察により 埋め戻し後の直接ベタ基礎OKとの指示を受け ひとまず安堵ではありましたが、非常に慎重且つ牛歩での掘り方の進行には 遺跡調査班のプロフェッショナル魂を感じたのでありました。それにしても太古の昔から居住用地として機能していた当該土地。今こうしてみると周囲の景色や山々の稜線などを眺めるにつけ なんだか感慨深いものがあるのであります。

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