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ARCHIVE 物件紹介

終盤戦。

Category / 物件紹介
2019 09.02 update

フェンス設置市内某所に建つ Oさま邸。 工事はいよいよ大詰め。

 

暑さもようやく一段落の気配でありますが、市内某所Oさま邸では 内部工事も目処がつきまして フェーズはいよいよ外部工事へと移行しております。街区の角っこに建つこのOさま邸、OMXを搭載したZEH(ゼロエネルギーハウス)となっておりまして、全館冷暖房を含めた生活エネルギーを自力で創エネ、太陽熱の自然力も活用したエコロジーハウスです。本日は木製フェンスの取り付けに着手。このあとガレージ工事・外構アプローチ工事を経ましての完成となりますが、植栽工事はお引き渡し後 天候の適切な時期に。工事はいよいよ大詰めであります。

 

灼熱。

Category / 物件紹介
2019 08.08 update

灼熱の地鎮祭。 午前10時 開催の地鎮祭。

 

鳥取市郊外のとても長閑な敷地環境のなか、Yさま邸・地鎮祭を執り行いました。地鎮祭ですので午前に開始となる訳ですが、10時の時点ですでに33℃越え・・。日除けテントを設置するとはいうものの 侵入してくる直射日光があまりにもきつい為、テント内のパイプ椅子も 日陰の方向へとだんだんとスライドしていきます。

 

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竣工予定模型はこちら。OMソーラーのP・A(全館冷暖房パッシブエアコン)搭載の家。シンプルで清々しいお宅が年末年始頃には 完成の予定です。皆様 お暑い中 ご苦労様でございました。

 

 

 

お引き渡し。

Category / 物件紹介
2019 03.28 update

M邸・ストレートキッチン。ZEH(ゼロネルギーハウス)M・Hさま邸・お引き渡し

 

 

年度末になりますと やはりといいますか、さすがにお引き渡し物件が増えて参ります。本日は市内某所住宅街区に竣工しましたお宅のお引き渡し。OMXを搭載したZEH(ゼロエネルギーハウス)でありますので 春とはいえまだ肌寒い外気と違って、室内は無類の暖かさ。カクッと切り取られた吹き抜けから 程良い自然光を採り入れながらの空間に、製作ストレートキッチンとウォルナットテーブルが直列で繋がる展開となっています。キッチンの背面には収容力満載のバックヤードが控えておりまして、食品庫・収納庫としての用途のみならず、家事室、ちょこちょこ仕事ヤードとしても機能し、サニタリーエリアへのショートカット・ルートでもあったりします。工事期間中には 盤石なる弊社とのタイアップ・温かいお言葉・ご協力と数々のご厚情を賜りましたこと誠にありがとうございました!ご入居後、どうぞごゆるりとご堪能いただければと思う次第です。

バックヤード有り。キッチンの背後には バックヤード完備。

ZEH+ストーブの家。

Category / 物件紹介
2019 03.22 update

ZEHの家・着工

細長い角敷地に着工。ZEH ・Oさま邸。

 

敷地間口に対して奥行きの長い いわゆる細長の敷地に、OMXを搭載したZEH(ゼロエネルギーハウス)の家が只今基礎工事着工中です。Ua値0.4台の外皮を纏い、太陽熱と光発電が融合した全館冷暖房の家。室内の温熱環境的には一年を通して これにて過不足のない充分なスペックなのですが、「冬の愉しみ」としてさらに薪ストーブも導入予定であります。ストーブ機種はまだ未定。昨シーズンのような暖冬ですと ストーブの出番も減ってはくるものの、寒〜い冬の夜に 家族で囲む火の温もりはまた格別。そういえば弊社敷地内・倉庫棟リニュアル工事現場にも もうじき面白いストーブが搬入予定であります。

 

U30シリーズ 。

Category / 物件紹介
2019 03.16 update

パッシブAC 搭載の家  Mさま邸新築工事 植栽搬入とウッドフェンスが完成。

 

 

市内幹線道路沿いに建つ、Mさま邸。 完成・お引き渡しが間近となりまして 植栽・フェンス工事をちょうど終えたところです。植栽に使用する木々は 山採りの樹木たち。ハウチワカエデ、ナツハゼ、アオダモ などなどですが 冬が終わってのまだ春初旬ということもあり、葉っぱの付きもやや寂しさが・・・。これから日を追って芽吹きが始まり、初夏の頃には鮮やかな緑の葉を茂らせてくれるものと思います。 完成する家もそうなのですが、敷地内の余地を彩るこういった樹木たちについても この街路の新しい一員として馴染んでくれれば、と思う次第です。 このお宅は延べ床面積がU30、つまり30坪に満たないという なかなかのコンパクトボディの持ち主なのですが、ご家族4人の暮らしに過不足のないちょうど良いサイズで各エリアが展開していく構成となっています。吹き抜けを有し、各階にトイレと洗面コーナーを配しながらも ご家族それぞれの独立ルームと収納エリアをしっかり担保。Mモジュールならではのサイズの有効利用を図ったミニマルハウスとなっていますが、全館冷暖房(パッシブAC)も装備したUa値0.4のエコロジーハウスでもあります。 もうすぐお引き渡しです。

 

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竣工。

Category / 物件紹介
2018 11.24 update

OMX Sさま邸・平屋の夕景View。

 

建築用地の整地から約半年の工期を全うし 無事に竣工のSさま邸。ご家族皆さまの厚いご支援とご協力のもと とても愉しいしごと時間を頂戴いたしました。まことにありがとうございました。先日は東京よりマガジンハウス社さんの取材クルーがお見えになり、Sさまご家族の暮らしとその辺縁のシーンの数々を撮影。鳥取市郊外の とある仲睦まじいご家族の何気のない日常を ファインダー越しにひとつひとつ丁寧に収めてくださいました。出版の折りにはご家族の良き記念誌となればと思う次第です。

 

 

平屋のView。

Category / 物件紹介
2018 11.13 update

OMX お引き渡し直前 Sさま邸・内観View。

 

 

設計業務ほかモロモロの案件により翻弄され じつに数ヶ月ぶりのブログ更新となりまして ブログUPの方法を忘れてしまいそうです・・。

 

写真はお引き渡し直前のSさま邸。広大な敷地に悠々と展開する平屋建てのお宅でありますが、このお宅にはOMソーラーと東京大学にて共同開発の最新鋭機種「OMX」が搭載されております。これまでの自然力(太陽)利用技術である「OMソーラー」機能に加えて 高効率なヒートポンプ技術がプラスされており、「OMX」を屋根裏に一台置くことで春夏秋冬 全ての季節に対応した自然力利用の全館冷暖房システムが実現しています。さらに排熱を利用したお湯採り機能や熱交換型換気機能を併せ持つことも特徴。屋根の上には自家消費用の太陽光発電パネルも搭載しています。

 

冬は目前に迫っておりますが、室内は本日も春。自然力と最新技術が融合された 豊かな温熱環境をご堪能いただければと思います。

S邸外部

Sさま邸・外部View。

 

FIN。

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2017 12.07 update

吹き抜けのあるリビング吹き抜けのあるリビング

 

いつの間にやら師走に入り、日に日に慌ただしさが増す昨今ではありますが、この夏より工事着手しておりましたMさま邸が満を持しての竣工を迎えました。延べ床面積が45坪弱 ということで 最近では やや大きな家 のカテゴリーに属すでしょうか。TV台ユニット、セパレートのリビングテーブル、ウォルナット・ダイニング楕円テーブル など造り付け製作家具を納めてのお引き渡しと相成っております。製作キッチンも家具同様に目と手に馴染む納まりとなっており、一連のLDK空間として成立できたように思います。ガシガシと使い込んでいただき、フィードバックいただけましたら幸甚です。

キッチンからのビュー。

U30・FIN。

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2017 09.23 update

Oさま邸・南ファサード。OMソーラー・山の中の U-30 完工。

 

 

山の中の・・などと言ってしまうと大変語弊があろうかと思いますが、なかなかの郊外、しかもまさに杜の中へ続く小径の道中にあります Oさま邸。人知れずひっそりと、コツコツと建築工務に勤しんでおりましたが、この度 晴れての竣工を迎えることができました。例によって即日のお引き渡しも無事に終了。Oさま、長らくのお付き合い 誠にありがとうございました。さてこの  U-30・Oさま邸、表題のとおり延べ床面積が30坪未満のお住まいでありまして、ミニマルでありながらも合理的な間取りパッケージにて構成しており、無垢材を超えた高剛性な国産杉EW(エンジニアリング・ウッド)とMモジュールの採用で、U-30とは思えぬほどの拡がりを有する住まいとなっています。リビングには小上がりの畳スペースを確保しながらも、ご家族4人が悠々の暮らしが実現可能。 個人的にはこのような 「なるべく小さくこしらえて、大らかに暮らす」コンセプトが好ましいと思うのですが、当物件・Oさま邸では周囲のロケーションにもすこぶる恵まれておりまして、窓の向こうに展開する木々・山々の緑も これからのご家族の暮らしにきっと華と潤いをもたらせてくれることでしょう。

Oさま邸・東ファサード木々のアーチをくぐるアプローチ。

 

 

 

 

Hütte 完。

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2017 08.21 update

Hütte A邸。 Hütte Aさま邸 工事完了。

 

猛暑の中、大詰めの工事に奔走しておりましたAさま邸が 無事に工事を終えることができまして 本日、即日のお引き渡しが完了いたしました。Aさま、長らくのお付き合い、そして工事中の多々のお心遣い、誠にありがとうございました。ロケーションもすこぶる良好な鳥取市の郊外に建つこのお宅は 山小屋をイメージしたシンプルな切妻架構の屋根の家となっており、通し柱と小柱には数本ですが、施主様所有の山からご自身で伐り出した記念樹(桧)を組み込んでおります。山登りを始め、アウトドアライフ全般をこよなく愛しご趣味とされるお施主様らしく、設計段階から一貫して テーマは「山小屋」。さすがにご家族5人のお住まいでもありますので まんま山小屋とはいかないのですが、内外装に板張りを施して安らぎ感の漂う意匠・設えに留意しつつ構成しています。家の中心には薪ストーブを置いてありますので 冬にはご家族みんなで車座となって愉しく暖をとる予定。また 広大な敷地の余地には様々な旬が収穫可能な家庭菜園が展開しておりますので、その季節ごとに四季折々の野菜・果実が食卓を彩ることと思います。まさに郊外のスローライフを地でゆくかの如く、悠々とした時間軸で 皆さまお過ごしいただければと思う次第です。

 

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冬の居場所。 ダイレクトゲインも大事。

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