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PLAN。

Category / ブログ
2022 11.03 update

IMG_1641 PLAN。

壮大な計画。はたして いかに・・。

 

安定の光。

Category / ブログ
2022 10.16 update

北側の開口部弊社サロン2F 北側の開口部。

 

 

弊社サロンの2Fは片流れの屋根構造をそのまま登り梁あらわしで空間構成しております。南が水上、北が水下の勾配天井でありますので 南にはハイサイドライト、北に大開口部を設けています。建物の北面での採光を考えるとき なんとなく暗くなりがちな印象、採光的に不利?なイメージがあるかと思いますが 実は北面採光は太陽直射光こそないものの 一日を通して非常に安定的な定量光源として有効な採光部と成り得ます。もちろんガラス性能上の熱損失などはよく勘案しなければなりませんが、適切なサイズ検討や視線の抜けviewなどがマッチすれば なかなか魅惑の開口部へと変貌を遂げるのかと思う次第です。北側の少し落ち着きのある裏庭の木々や景色など眺めながら ゆったりとした時間を過ごすのにピッタリな絵が切り取れれば なおGOODなのであります。

 

補充。

Category / ブログ
2022 10.16 update

事務所棟。弊社事務所棟。

 

 

なんだか最近日を追うごとに寒くなって参りまして、そろそろ冬の備えが肝要な時期となりました。事務所棟の屋根にはOMソーラー太陽熱集熱パネルが設置されていますので 本日のような晴れの日には電気など使わずに太陽熱のみで穏やかな暖房が実現できています。ただこれからの季節、薪ストーブの出番も徐々に出てくることかと思いますので 事務所前の薪棚にはぎっしりと薪の補充を。

目玉おやじ。

そしてスツールの補充も。エーロ・アールニオ:ボールチェア。   おいっ!鬼太郎!!

 

良き日に。

Category / ブログ
2022 09.30 update

I邸・地鎮祭。建築吉日・晴天。Iさま邸の地鎮祭。

 

晴天の吉日、地鎮祭を挙行いたしました。某所・街区の角っこに建築予定のIさま邸。ご家族皆さまでの参加により総勢10名を超える賑やかで愉しい地鎮祭でありました。これから現場の筆頭に立ちましてよき住まいを構築して参ります。 良きご縁に心より感謝いたします!

salon。

Category / ブログ
2022 08.23 update

仕事の合間を見ながら、それこそ何年越しかで整えて参りました弊社サロンでございますが、この夏くらいから ようやく本格稼働といった状態となっております。レイアウトや配置の家具などは 今後も入れ替えやリニュアルを適宜繰り返していく予定となっていますが、この度の空間設えの骨子としましては、国産針葉樹一辺倒になりがちな一般的な木の家のインフィルから脱しまして、EU圏で昨今トレンドの チーク・メルバウ・クク などのアンバーな南洋樹種で床構成し、自然光と人工照明が織りなす ややアンニュイな空間展開としております。元々は車庫&倉庫棟からのリノベーション事例でありますので、新築のみならず改修例としても参考にしていただける案件かと思います。

 

 

DSC_0892のコピー2 DSC_0917のコピー2 DSC_0660のコピー6 DSC_0955のコピー2 土間

36 ℃。

Category / 物件紹介
2022 07.01 update

アプローチ。

山あいの家。  Hさま邸アプローチ。

 

外気温36℃・・。体温に迫る凄まじい熱波のなかではありますが、外構工事の完了を受け本日は外部竣工写真の撮影に 山あいの地まで馳せ参じます。非常に暑い中ではあるものの、快晴の空と家と山々のコントラストがとても綺麗で 1ショットのつもりが ついつい20ショットくらいに嵩んで参ります。

36℃の酷暑ではありますが 竣工写真の撮影は 設計に煮詰まった頭のクールダウンにも ときに有効に作用するのであります。

 

FIN。

Category / 物件紹介
2022 06.25 update

平屋フォルムの家。

平屋フォルムのHさま邸 竣工。

 

市内某所にてこれまた農地転用から進めておりました、OMX搭載のHさま邸がこの度竣工いたしました。建築用地として170坪、付属の家庭菜園用地がさらに120坪という 広大な敷地にての建築でありましたが 構造躯体をL型に配し、芝生とデッキの南庭園を望むカタチでの居宅完成であります。外観はスタンダードな大屋根+下屋根の平屋建てフォルム、仕上げは定番のそとん壁搔き落とし仕上げです。平屋建てということもあって、室内空間は重心を少し下げながら やや厚み感のある納まり・仕上げとしています。上棟は年明け間もない厳寒期でありましたが、お引き渡しは やはり6月猛暑のさ中となった次第。滴る汗を拭きながら お引き渡しの諸説明を終えました。お子様も完成を今か今かとお待ちいただいていた模様で 室内ではすでに運動会がスタート。 長らくの工事にお付き合い頂き 誠にありがとうございました。

LDK。やや重心を下げたLDK。南の中庭を望みながらゆったりとお寛ぎいただける目論見。

 

キッチン。

キッチンを進むとパントリー収納エリア、その向こうにゴミ出し用出入り口。

FIN。

Category / 物件紹介
2022 05.02 update

火を眺めながら。

薪ストーブのあるリビング。

 

農地転用〜田んぼ埋め立て〜基礎工事、と進めて参りました東部山間地にあるHさま居宅。上棟からはや5.5ヶ月、4月も末の晴れの日にようやく完成・お引き渡しとあいなった次第。構造躯体はオール智頭杉にて完結。農地転用からということもあり 設計完了から竣工まで かなりの歳月がかかりましたが 施主様にはあれやこれやとホントに数々のご支援・ご協力をいただきまして いつにも増して感慨深いお引き渡しとなりました。一見シンプルながらも見どころ多数の居宅でありまして 浴室に隣接の「坪庭」などは 近くを流れる清流の如く、さざれ岩から落ち行く流水庭園の世界感を再現。チョロチョロと流れる水の音色を聴きながら 肩いっぱいまでの湯船に浸かれば 思わず「ふぃーーっ」っと唸ること請け合いであります。

 

キッチンから。シンクはSUSヘアライン・型押し一体構成にてシンプルに。

オブジェと化す。

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2022 04.21 update

ついにお蔵入り。ついにオブジェとなった FIAT500。

 

 

ここ3年ほどでしょうか。バッテリーが上がり、車検が切れ、倉庫の片隅で埃が3ミリくらい積もっていた哀車FIAT500が、この度ついにオブジェとなってしまいました・・。幸いに新設の弊社土間サロンにガランとしたスペースがあり、これ恰好の寝場所とばかりに でーんと鎮座することに。新たな寝ぐらが出来たのはいいのですが 出来ることならば公道で復活させてやりたいとの思いはあります。しかしながら今年で54歳を迎えるバリバリの旧車なので、果たして皆様の交通の流れにうまく乗れるかどうかがやや怖いところ。何せ18馬力しかありませんので 田んぼの耕運機の方が馬力・機関信頼性ともにあるのかもしれません。(ちなみにエンジンの音、排気の臭いは耕運機そっくりです)今となっては結構レアな個体となったこの500。弊社、古物商ではありませんが 物好きな方がいらっしゃいましたら覗きにお越しくださいませ。

家具もセット完了。土間サロン内の傍に鎮座。

ささやかな集い。

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2022 03.30 update

集い。ちょっとしたパーティ。

 

 

本日はホント、ささやかなパーティ。ようやく完成が近づいた弊社の土間サロンにて開催。長らくの間 弊社スタッフとして勤務いただいたM女史の慰労&新たな門出をお祝いする集いなのであります。時節柄、大人数での会食はBOOということで 弊社スタッフのみでの開催となった次第ですが、大変愉しくて賑やか、そしてちょっぴり寂しさもありつつの宴となりました。今後は在宅にて小さな設計事務所をスタートされるのでありますが、弊社の仕事もこれまでと変わらず 引き続きお手伝いいただく感じでの独立でもあります。私の、ときに感覚的?な内外部意匠プランと間取りエスキスプランを 法の番人として細部に至るまでチェックいただくという とっても肝な役割を担っていただいておりまして 随分と助けていただいた感があります。長い間 本当にありがとうございました。これからのより一層のご多幸とご活躍を祈念しますとともに 今後とも引き続きまして どうぞ宜しくお願いいたします。

 

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